見沼田んぼとは?

埼玉県のさいたま市から川口市に渡って広がる広大な緑地空間「見沼田んぼ」。その歴史と概要を簡単に説明したいと思います。
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見沼田んぼとは?

見沼田んぼは、埼玉県のさいたま市から川口市の2市にまたがって広がる広大な緑地空間です。

その面積は1260ヘクタールもあり、田んぼや畑、雑木林、芝川や見沼代用水がかたち作る田園風景は都心からわずか25kmという距離にあっては大変珍しいものです。

見沼田んぼは、かつてはさいたま市付近にあった大きな「沼」でした。

その後、江戸時代には灌漑用のため池として利用されたり干拓によって水田になったり、戦後は東京都の水瓶計画が持ち上がったりと、時代の変化と共にその姿を変えてきました。

周辺の急激な都市化にもかかわらず、これだけ広大な緑地空間が保全されているのは、1965年に埼玉県が制定した「見沼三原則」のおかげです。

この「見沼三原則」によって、見沼地区の農地転用を制限し原則として開発行為が不可能となったことで結果的に首都圏最大級の緑地を保存することが出来ました。

現在も見沼地区を保全するという方針は変わりませんが、さいたま新都心開発を始めとする周辺の急激な都市・宅地化、農業の後継者問題など様々な問題により保全しようという動きとはウラハラの寂しい光景もあちこちに見られます。

当サイトは、見沼田んぼの魅力を紹介します。
その魅力と価値が多くの人に伝わることで、「この風景を残していきたい」という思いに繋がれば幸いです。

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